今の Minecraft ではインストールすると Java が既に入っているため困ることはないですが、このブログで紹介している Technic Launcher をはじめとした、非公式のランチャーを使う場合は手動で Java をインストールする必要があります。
2019 年 4 月から Java のサポートが有償化されることもあって、Java バージョン 8 は推奨されませんが、Minecraft では必要なので導入方法を記事にしておきます。
ダウンロード
自分でバージョンを選択する方法もあるのですが、それが必要な人には恐らくそんな記事必要ないと思うので、一番簡単な方法を説明します。
リンク先のページに堂々と鎮座している「無料 Java のダウンロード」をクリック。
赤線の部分が正しいか(特に 32 ビットか 64 ビット)を確認し、「同意して無料ダウンロードを開始」を押すと Java のインストーラーをダウンロードします。
ファイルはサイズが 70MB くらいはあると思います。
インストール
ダウンロードできた Java のインストーラーを起動すると、下記のようなウィンドウが出ると思うので、左下の「宛先フォルダを変更する」にチェックを入れてから「インストール」を押します。チェックを入れずにインストールを開始する場合、なぜかインストーラーが終了してしまいました。
次の画面は将来別のものに差し替わっているかもしれませんが、特に気にせず「OK」を押します。
宛先は特に変更せずに「次」を押すとインストールが始まります。
下記のような画面が出ていれば、インストールが正常に始まっています。
インストールが終了すると「閉じる」ボタンのあるウィンドウが出るので、それを押して終了します。
確認
[Win + R]を押して出る「ファイル名を指定して実行」ウィンドウに「cmd」と入れて OK を押し、コマンドプロンプトを起動します。
起動したコマンドプロンプトに「java」と入力して Enter を押すと、下記のようにコマンドの説明が表示されたら正しくインストールされています。
これで非公式ランチャーを使う準備ができました。