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iPhone 17 Pro Maxのレンズカバーと併用できる軽量ケースを探した話

皆さんはiPhoneをお使いでしょうか?

私は先日、iPhone 17 Pro Maxを購入しまして、今回は殊更ケース探しに難航しました。

今回は私の求めていたケースにたどり着くまでに試したケースと、最終的に選んだケースについてご紹介します。

結論(最終的に選んだケースとその特長)

回りくどく説明する前に、最終的に選んだケースを先に見てもらいましょう。

私が求めていた必須条件は以下です。

  • 台座部分がフルカバー
  • レンズ保護カバーと併用できる
  • Magsafe充電可能
  • 軽量である

次に考えるポイントは以下です。

  • コネクタ部分が十分に広い
  • Magsafe用磁石がある
  • シンプルだけどあんまり光沢感のないデザイン
  • 購入したディープブルーに合うデザイン

このケースは上記の条件を全て満たすケースでした。

1点だけ妥協したポイントとして、カメラボタン部分が覆われていないことが挙げられます。

おそらくProでも同じ結果になると思いますので、同じ環境を求める人はこの後の情報を参考にしてみてください。

使用したレンズカバー

Spigenのレンズカバーです。同じタイプのレンズカバーであれば同じような結果になると思われますが、私の環境ではこちらで試しています。

使用した保護フィルム

Spigenの覗き見防止フィルムです。これは余談ですが、Spigenの覗き見防止フィルムは黒縁がないのがポイントです。端が見切れたり、ケースと干渉することがないのでオススメです。

他の候補になったケース

Spigenのケースです。Spigenのレンズカバーと保護フィルムを使っているなら装着できます。

このケース自体はめちゃくちゃ良いです。iPhoneがシルバーだったら間違いなくこちらにしているくらい良いケースでした。

ただ今回は私のiPhoneの色がディープブルーであるため、やはり装着した時の違和感がけっこうありました。

しかもこちらのケースはカメラボタンも保護されているため、デザインさえ納得できればSpigenのケースにするのがオススメです。

JUESHITUOの軽量ケースです。こちらはSpigenのよりも軽さを重視したケースです。

こちらもカメラ部分が保護されているのですが、ディープブルーに合う色がなかったのが惜しかったです。

また、かなりプラスチック感が強いため、Spigenよりも軽量ながら少し安っぽく見えてしまう点も少し気になりました。

memumiの極薄・超軽量ケースです。こちらは売られているiPhoneケースの中でトップレベルに薄くて軽いケースです。

まずカメラ部分がギリギリ入りません。素材がしなやかなので無理矢理はめて使える・・・という状態です。

薄さと軽さはさすがなもので、あくまでキズ防止としては使えそうですが、落としたらケースは割れてしまいそうです。

Aulumuのアラミド繊維を使ったケースです。カメラ部分がくり抜きではないのですが、台座部分の保護があるため候補に入りました。

アラミド繊維は軽くて丈夫ですが、放熱性能が悪く、価格も高いという欠点があります。

左側のボタンが保護されていないため、注意が必要です。

装着できなかったケース

以下は実際に試してみて装着できなかったケースたちです。

参考までにどうぞ。